デカ猫、復活!!

皆様、ご心配頂き本当にありがとうございました。


デカ猫、復活です!!


皆様からの親身になって書いて頂いたコメントを何度も何度も暗記するくらい読み返し、心の支えにしてきました。


ブログをやっていてホント良かった。
猫仲間が付いていてくれていると言う事がどれだけ心強かったことか!


実際、今回の嘔吐の原因はコメントを下さった方々の言う通りでした。


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“僕、元気だよ♪”


先週の火曜日に水みたいな嘔吐があり熱が出て主人の友人の獣医さんに緊急で見て貰った時は“熱による嘔吐、、、、、かな???”
と自信無さげな?が付いていたが木、金とごはんも食べ嘔吐も無しだったので治ったと思った。
この先生、お父様の病院を継いだ2代目で、助手は奥さん。
人柄は良いのだが技術は???


土曜日、また大量に水を吐き、見た目も“ヤバイ!!”と思う程衰弱していた。
今度は予防注射でお世話になっている、最新の設備のある病院に連れて行った。
ここは手入れの行き届いたお犬様の御用達のような病院。
院長は30代後半?でバリバリ自信に満ち溢れているようなタイプ。

すぐにレントゲン、血液検査、白血病、エイズ検査をしても異常なし。
胃の炎症を治す注射を水曜日まで続けるが改善されず。
80%の確率で治る注射で治らない原因は何なんだ??


ここで前回の記事を書いたのだか、コメントを下さった方々がレントゲンに写らない何かが詰まっている可能性があるのではないか?とアドバイスしてくれた。
早速翌日、バリューム検査をしてもらう。
夜、検査の結果を聞きに病院へ。
バリュームの液体が、5時間胃で止まったきり動いていない。
“あ~、やっぱり、、、”
胃の出口を何者かが塞いでいるのだ。
こうなったらお腹を切るしかないと言う(涙、、


夜、また黄色い液を嘔吐しているシエルを撫ぜながら涙がこみ上げる。。。
早く気づいてあげられなくってごめんね。
苦しめちゃったね、 ゴメンね、ゴメンね、、、、


原因がわかったのだから躊躇していられない。
翌朝、手術をする決意で連れて行く。


そこでもう一回レントゲン撮影。

なんと、なんと、バリューム液が胃から全部無くなっているではないか!!!????

“何故??異物ではなかったの????”

また振り出しに戻ってしまった。。。。


今後の治療に付いて話合う為、主人と2人で病院へ。


バリューム検査により胃にも腸にも異物が無いだろうという前提で、腸を刺激する注射と、食欲が出る一種の興奮剤の注射するという提案。
この治療はもし異物があった時には内臓が破裂するかもしれないというリスクを伴うと言うのだ。


それを回避するには全身麻酔をして内視鏡で胃の状態を見てからという選択。
でも異物のある可能性は少ないのに、猫にとってかなり負担になる。。。。


どうすんのさ?先生。


結局、腸に刺激を与え、少しでもごはんを食べさせ、連日の病院通いのストレスで疲れきっているシエルを1日家でゆっくり休ませようという方を選択。


“万が一異物があっ場合のリスクをご了解の上で使いますが、いいですか?
保身の為に言っているのではないんですが。。。。”

夫婦雁首揃えて来たせいか歯切れの悪い獣医。
それは言っちゃいけないんじゃない?


帰宅後、この薬が効いているのかやたら元気!
カリカリを1週間ぶりで5粒ぐらい食べ、ゴロゴロ、ゴロゴロやたら甘えん坊さん。


根本的な原因が分からないまま、このまま回復して行くのだろうか???
夜中わたしのベッドに自ら来て“一緒に寝よ♪”というシエルの背中を撫ぜながら涙が止め処も無く流れ眠りについた。


そして、きのう土曜日、朝10時半。

えりんこが“しーちゃんが、また吐いているよ!!”という声で駆け寄ると、
いつもの黄色い液体では無い!


2粒の消化不良のカリカリと、幅2cm、長さ4cmくらいのフェルト状に硬くなった毛玉だ!!



結局、今回の嘔吐はこの毛玉が胃の出口を塞いでいたのが原因だった。
毛玉なのでバリューム液が隙間から少しずつは流れたのだろう。
それが昨日の注射によって腸が刺激され口から出たのだ。


それって、結果がよかったものの、異物があったってことじゃない!!
一歩間違っていたら大変なことに。。。。


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“この机にも登れるようになったよ!”
おとといはジャンプに失敗して落ちちゃうほど体力が無かったのにね。
はみ出して落っこちそうだよ~('A`)


今回のコメントを頂いた方々からセカンドオピニオンのアドバイスを頂いた。
うちに来てから2年半、幸いな事にこれまで健康で予防注射以外に病院に縁が無かった。
信頼の置ける獣医さんを知らなかった。


そして長毛のコの毛玉対策。
フードやブラッシングには気を使っていたつもり。
このつもりが今回のシエルに辛い目に合わせてしまった飼い主の責任だ。


【毛玉症】

毛づくろいなどの毛を飲み込み、排泄されずに胃の中で毛玉になってしまうことです。


※原因
毛づくろいや換毛期の抜け毛がおもな原因です。
猫やウサギはマメに毛づくろいをします。
ストレスを受けたときなどは過度に行うことがあるので多量の毛を飲み込むことになります。
特に長毛種は毛が絡みやすく毛玉になります。
他には食事も原因の一つです。
繊維質が少なかったりバランスが悪いと排泄も悪くなります。
 
 
※症状 
食欲がなくなります。
食事の後、嘔吐したりします。
通常は毛玉も嘔吐の時に出てきます。
毛玉が胃の中で硬く大きくなると嘔吐も排泄もできなくなります。
そのようになると便秘、ひどくなると腸閉塞になることもあります。
 

※予防
とにかくまめなブラッシングです。
長毛種は毎日丁寧にブラッシングしましょう。
短毛種も動物の状態を知るためにできれば毎日するようにします。
特に換毛期は念入りに行いましょう。
食事もその子に何がいいか獣医師と相談するようにしましょう。
自然に排泄されない場合は外科手術になります。
麻酔をするので動物にも飼主さんにも負担がかかります。
この病気は飼主さんの努力でほとんど予防できます。


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“次、僕の番だよ”


まだカリカリをちょろとしか食べませんが、その姿を見られた事が夢のようで幸せです。
嘔吐もしません。
あと5日胃の薬を家で飲ませて異常がなければ大丈夫でしょう。


12日間の闘病生活で9.8㌔が8.6㌔になってしまいましたが、まだまだ規格外(?)のデカ猫ってことでこれからもどうぞヨロシクお願い致します。


最後にもう一度、

“ご心配頂き、本当にありがとうございました!!” 


パパはまた9.8㌔のデカ猫にするんだ!と言ってますよ~^^;)


ノンちゃんは相変わらず元気で狂ったように一人遊びでハッスル、ハッスル♪にほんブログ村 猫ブログへ


どうもありがとうございました♪
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by shimbacielnoel | 2006-07-02 03:36 | シエル  

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